【機能性食品 Vol.243】

味覚糖が難消化性デキストリンの機能性表示食品、日健栄協の技術部会が学会発表

(2016.06.24 10:00)
河田孝雄
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 原則として毎週金曜日に「日経バイオテク/機能性食品メール」をお届けしております日経バイオテクの河田孝雄です。今月から、配信時間を原則、金曜日の午前中とさせていただいております。

 まずは恒例の機能性表示食品の届け出公開情報から。この1週間では、2016年6月21日(火)に1件、届け出情報が追加公表されました。味覚糖の「贅沢なOFF(オフ)のど飴」。届出番号は「B8」、届出日は2016年4月27日です。難消化性デキストリン(食物繊維)を配合した飴で、「難消化性デキストリン(食物繊維)は糖の吸収をおだやかにすること、脂肪の吸収を抑えること、おなかの調子を整えることが報告されている」と表示します。同社はこの件についてニュースリリースをまだ出していません。

 機能性表示食品の届け出はこれで合計318件。2015年度のAシリーズが310件、2016年度のBシリーズが8件です。

[2016-6-10]
【機能性食品 Vol.241】
機能性表示食品のBシリーズが2016年度始まる、
B6は理研ビタミンのクロセチン
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/foodmail/16/06/10/00025/

 一方、食品の機能性に関連する記事として今週は、日本健康・栄養食品協会の技術部会の発表と、松岡真理さんがニュージーランドで取材したキウイの健康増進効果検証への取り組みを載せました。

[2016-6-22]
日健栄協の技術部会、新規健康強調表示を抗加齢医学会で提案
トクホの安全性評価の疑問点11の取りまとめも
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/16/06/21/00976/

[2016-6-22]
1日2個のキウイで便通改善、NZのZESPRI社が3カ国共同のヒト試験を推進
日本では東北大医学部の福土教授らが担当
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/16/06/22/00977/

 グリーンイノベーションのメール記事ともどもご覧いただければと思います。

[2016-6-23]
グリーンLEDが魚の成育促進、相模原市に移った北里大学海洋生命科学部が革新技術【GreenInnovation Vol.310】
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/greenmail/16/06/22/00010/

[2016-6-17]
【機能性食品 Vol.242】、抗加齢医学会で機能性表示食品のシンポジウム、
不二製油が驚異の技術でω3市場に参入
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/foodmail/16/06/16/00026/

 原則毎週金曜日に配信している日経バイオテク機能性食品メールに掲載している記者によるコラムを掲載します。

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