現在の商品パッケージ
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 原則として毎週金曜日に「日経バイオテク/機能性食品メール」をお届けしております日経バイオテクの河田孝雄です。

 まずは機能性表示食品の届け出件数から。この1週間では先週金曜日(2016年3月11日)に4件、今週水曜日(3月16日)に5件、届け出受理が公表されまして、合計250件になりました。

 この中で注目は、3月16日に公表されたサントリーウエルネスの「セサミンEX」(届出番号:A246)です。

 サントリーは、機能性表示食品の制度が2015年4月から始まった時点で、セサミンの「抗酸化」に関する届出書を提出したことを公表していました。ようやく、受理に至りました。サントリーの機能性表示食品は、このセサミンが第1号です。

[2016-3-18]
サントリーの「セサミンEX」が“抗酸化力向上”の機能性表示食品に
機能性根拠論文の共著者は杏林大の林潤一名誉教授
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/16/03/18/00395/

 同じ水曜日には、北海道ヘルシーDoの新たな認定の発表もありました。新規素材3種類とも、ヒト介入試験の成果は、同じ英文誌にて発表されています。

[2016-3-18]
北海道ヘルシーDoの第6回認定で新規素材は3種
北海道情報大の西平教授らがJTCM誌で発表
http://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/16/03/18/00396/

 それから、常在菌叢(フローラ)のメタゲノム解析のベンチャーが2016年2月に誕生しました。ヒトゲノム解読時からゲノムの中核研究者である服部正平さんがCTOに着任しました。

[2016-3-15]
常在菌叢のメタゲノム解析で健康をモニタリングするベンチャー誕生
CEOに矢嶋信浩・東京農大客員教授、CTOに服部正平・早大教授
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/16/03/15/00378/

 春の学会は、札幌で開催される日本農芸化学会などを取材する予定です。引き続きよろしくお願いします。