みなさんこんにちは。日経バイオテクの高橋厚妃です。
実は、日経バイオテクのメルマガを担当するのは本日で最後となります。
ただその話の前に、先日公開した特集「細胞医薬の製造工程の機械化」の話をさせてください。

 製造工程の「機械化」という言葉が聞き慣れないと思った読者の方がいるかもしれません。私自身も、今回の取材を始めた当初は、機械化ではなく、「自動化」という言葉を使っていました。「細胞医薬の製造工程の『自動化』について取材をしています」「『自動化』について話を聞かせてください」などです。ただ、実際に話を聞いてみると、想像以上に細胞医薬の製造工程を自動化するのは簡単ではなく、途中で手作業を挟む必要があったり、人によって自動化と呼ぶ定義が様々であることが分かりました。また現状として、製造工程の一部に装置を利用して製造するケースが多かったことから、今回は「機械化」とすることにしました。

 また、特集に関連して随時インタビュー記事を掲載しています。こちらも合わせてお読みください。
大日本住友、他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞の製造工程を機械化へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/03/26/05430/

阪大紀ノ岡教授ら、iPS細胞由来RPE細胞製造の機械化へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/03/27/05435/

アステラス製薬、ES細胞由来細胞医薬の商業生産に機械化を検討中
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/03/28/05437/

 最後に、冒頭少しお伝えしましたが、4月1日から所属が変わり、日経デジタルヘルスの編集部で取材と記事執筆をすることになりました。日経バイオテクの編集部には5年間在籍しておりました。その間、たくさんの方に取材をさせて頂き、読者の方に記事を読んでいただきました。本当にありがとうございました。ただ読者の皆さんの中には、デジタルヘルスの分野にも関わりのある方が少なくないと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。連絡先などは変わりませんので、お声掛けください。