日経バイオテクONLINEメール、 PharmaBusinessメールをお読みいただいている皆様、明けましておめでとうございます。日経バイオテク編集長の橋本宗明です。本年もよろしくお願いします。

 日経バイオテクONLINEでは毎年恒例となっていますバイオ関連の識者による「新春展望」と、編集部の記者による「記者の目」を、どなたでもお読みいただける形で掲載していますが、既にご覧いただきましたでしょうか?

識者による2016年の新春展望をご覧ください
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/092800001/123100002/

 今年の寄稿者は、編集部のスタッフを含めて総勢39人。アカデミアの研究者から、行政、ベンチャー企業、製薬企業、証券アナリストまで、様々な立場の方に執筆いただいた「新春展望」を読むと、今年のバイオ産業の動向が浮き彫りになってきます。単なる新年のあいさつではなく、日経バイオテクONLINEだから読める洞察に富んだ新春展望を掲載していますので、まだお読みいただいていない方はじっくりとお読みください。

 また、これも毎年の恒例行事ですが、各識者には注目する3つのキーワードを挙げていただいていて、その全体を俯瞰したリポート記事を、年初の日経バイオテク2016年1月18日号に掲載します。2016年のバイオのトレンドどうぞお楽しみください。

 さて、日経バイオテクが創刊されたのは日本のバイオの黎明期である1981年のことで、今年創刊35周年を迎えます。日経バイオテク2016年1月18日号では、創刊35年を記念して、本誌の誌面刷新を行いました。主に見直したのは表紙で、少し情報量を減らしてすっきりさせて、重要な記事が目にすぐに飛びこむような、シンプルな表紙にしました。裏表紙には用語解説の新コーナーを設けて、バイオ関連の最新トレンドを理解するための用語を掲載していきます。普段とは表紙の色合いも、雰囲気も大きく変わりますが、読者の皆様にすぐに役立つ情報をシンプルにまとめて掲載する日経バイオテクのコンセプトをさらに強化するものと理解いただければと思います。

   一方、日経バイオテクは創刊の15年後の1996年にWebを通じて速報ニュースを配信するサービス(現在の日経バイオテクONLINE)をスタートしましたが、当初は日経バイオテク本誌の会員向けサービスとして速報ニュースを読者にお届けするような位置付けでした。それが、昨年「新創刊」として価格体系とサービス内容を大きく見直し、読者の皆様には日経バイオ年鑑ONLINE版もセットで提供することに致しました。

 日経バイオテクONLINE、PharmaBusinessのサイトをご覧いただくと分かりますが、TOPページ右側の真ん中辺りには、「日経バイオ年鑑2016」へのリンクを設けています。昨年12月半ばに発行した同書籍のコンテンツをオンライン化し、日経バイオテクONLINE、PharmaBusinessの読者の方にも利用できるようにしました(なお、PharmaBusinessの場合は記事を1本閲覧するごとに3ポイント消費します)。日経バイオ年鑑の編集内容も見直し、2015年のトレンドが把握できる解説記事を強化していますので、日頃のニュース記事をお読みいただくのと並行して、ぜひ、トレンド解説記事も読みながら、バイオ産業の動向を理解していただければと思います。

日経バイオテクONLINE契約者向けの「日経バイオ年鑑2016」のTOPページはこちら
https://bio.nikkeibp.co.jp/db/yb2016/

PharmaBusiness契約者向けの「日経バイオ年鑑2016」のTOPページはこちら
http://bizboard.nikkeibp.co.jp/pharma_biz/pharma_yb_2016.html

 それから、これまで日経バイオテク本誌に掲載した記事を、発行日から数日かけて、日経バイオテクONLINE、PharmaBusinessでお読みいただけるようにしてきましたが、日経バイオテクONLINE、PharmaBusinessの読者の皆様によりご満足いただけるよう、1月18日号以降、発行日の午前0時にオンラインに全記事を掲載していきます。昨年の「新創刊」はWEBによる情報発信の強化が目玉の1つでした。日経バイオテクONLINE、PharmaBusinessをお読みいただいている読者の皆様にご満足いただけるような情報発信を今後とも心掛けていきますので、ご要望があれば忌憚なくおっしゃっていただければと思います。

 最後に、新年を迎えて編集部のメンバーにも少し変化がありました。かつて日経バイオテク編集部に所属し、日経バイオビジネスの編集長を務めていた小崎丈太郎が日経バイオテク編集部のシニアエディターとして加わることになりました。水曜日のメールマガジンの担当に加わってもらうことになりました。

 今号は2016年の日経バイオテクの紹介のような内容になってしまいましたが、読者の皆様により満足いただける情報発信に努めていきますので何とぞよろしくお願いします。

                       日経バイオテク編集長 橋本宗明