群馬県農業技術センターこんにゃく特産研究センター
画像のクリックで拡大表示

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  【日経バイオテク/機能性食品メール】
     【2015.11.27 Vol.215】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 原則として毎週金曜日に「日経バイオテク/機能性食品メール」をお届けしております日経バイオテクの河田孝雄です。

 まずは、機能性表示食品の特集記事を、日経バイオテク2015年11月23日号に掲載しました。11月14日の都内開催のイベントまでの状況を、6ページにわたりまとめました。ぜひご覧いただければと思います。

[2015-11-24]
日経バイオテク11月23日号「特集」、4月にスタートした機能性表示食品制度
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/100900002/112100004/

 次いで恒例の機能性表示食品の届出書受理の公表情報から。この1週間では、火曜日(11月24日)に5件、今日金曜日(11月27日)に3件が加わり、合計151件になりました。

 この中で特に紹介したいのは、SBIアラプロモのサプリメント「アラプラス 糖ダウン」(届出番号:A148、届出日:2015年9月30日)です。機能性関与成分名は「5-アミノレブリン酸リン酸塩」で、「本品は5-アミノレブリン酸リン酸塩を含み、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにする機能があります。血糖値が高めの方に適している」旨を表示します。

 5-アミノレブリン酸(ALA)は、コスモエネルギーホールディングスが事業化しているアミノ酸系機能性素材です。今回の表示届け出は「血糖値高め」対策なので競合する素材もたくさんありますが、ALA独自の機能性も次々と見つけられておりやはり注目の素材ですね。

[2015-6-11]
リプロセルとSBIファーマ、
未分化iPSの除去技術の有効性を3種類の細胞で確認済み
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150611/185526/

[2015-2-25]
ハーバー研究所、林原健フェローとコラボのサプリを相次ぎ発売
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150225/182798/

 また、今日はトクホで5件、表示許可されました。サラシア植物のトクホ2件がようやく、許可になりました。

[2014-7-8]
富士産業と小林製薬、サラシア属植物の血糖値対策トクホが近く実現へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20140708/177503/

 今日は、群馬県渋川市で、コンニャク(蒟蒻)イモの品種育成やDNA品種識別技術などについて、群馬県農業技術センターこんにゃく特産研究センターの独立研究員の飯塚弘明さんらにお話しをうかがいました。

 追って、日経バイオテクの機能性食材研究の「コンニャク」で紹介してまいります。コンニャクは肥満対策に役立つ食材です。日本の農作物の輸出1兆円でも、重要な農作物になるのでは、と思います。日本館が好評だったミラノ万博でも、コンニャク料理が紹介されいました。

 時間になりました。最後に、アスタキサンチンの記事もご覧ください。

[2015-11-27]
金沢大、アスタキサンチンのNASH予防作用はビタミンEより強力
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/092800003/112700147/