薬づくりの真実【新装版】

~臨床から投資まで~
(2014.07.18 10:00)

【発行日】2014年7月18日
【原 書】Drug Discovery from Bedside to Wall Street
【著 者】タマス・バートファイ Tamas Bartfai
     グラハム・V.リーズ Graham V. Lees
【訳 者】神沼 二眞
【監修者】多田 幸雄、堀内 正
【判型・頁数】A5判、392ページ、ソフトカバー
【ISBN】 978-4-8222-3190-3
【定 価】6,480円(税込み)

科学・技術研究とビジネス、二つの視点から
「薬づくりの現実と真理」をあぶりだす

薬づくりには、科学・技術としての側面、投資対象となるビジネスとしての側面、行政や政治の関わる規制としての側面、医薬サービスの受け手である患者から見た側面、さらには国際的な制度の調和など、さまざまな側面や問題があります。複雑に絡み合っている要素を解きほぐし、薬づくりの全体像が理解できる貴重な内容です。

特に、主要プレイヤーであるビッグ・ファーマの行動原理を詳説しています。
創薬に携わる方はもちろん、製薬会社やバイオ業界への投資に関心のある方も必読!
薬づくりの未来」とあわせてお読みください。

本書は、CBI学会から翻訳・発行された「薬づくりの真実 (2008年)」の新装版となります。

目次

第I部 社会のための医薬品

第1章 人に分子を送り込む技
第2章 期待を煽ることと期待が高まること
第3章 歴史の効用
第4章 より優れたβ遮断薬開発への障壁
第5章 なぜある種の良薬は機会に恵まれず、他の薬は失敗に終わるのか
第6章 標的と臨床候補選択の経済学
第7章 標的を基礎にした創薬:その1
第8章 必要な改革

第II部 基礎から臨床

第9章 標的を基礎とした創薬:その2
第10章 「薬につながる」標的
第11章 薬の多さと化学構造の少なさ
第12章 候補薬をどのように見つけるか
第13章 実際的なことがら:ビッグ・ファーマにとっての障害物
第14章 バランスのとれたポートフォリオづくりへの実際的な試み
第15章 効きめのある安全な薬を探す確率を如何に高めるか
第16章 治験の試練
第17章 潜在的な標的と疾患状態を関連づける
第18章 標的のさらなる探索

第III部 合法的な薬を製造し売るビジネス

第19章 ビジネスの基本(一般論)
第20章 成長産業における付加価値
第21章 どうやれば最も利益があがるのか
第22章 バイオテクの薬理経済学
第23章 下降する標的の価値
第24章 会社の資産をどう評価するか?化合物ライブラリーをしらべる
第25章 合併すべきか、せざるべきか
第26章 食品医薬品局(FDA) との共同作業
第27章 薬の適正使用のための規制

第IV部 医薬品づくりで何が問題になるのか

第28章 作業仮説は:もっとよいやり方がある
第29章 「我々」は皆、何を研究しているのか
第30章 日々の食事よりも薬:産業界と法律づくりの現状を変える


定価:6,480円(本体6,000円+税)

【発行日】2014年7月18日
【著 者】タマス・バートファイ、
     グラハム・V.リーズ
【判型・ページ数】A5判、392ページ
【ISBN】978-4-8222-3190-3

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