再生・細胞医療 産業化に向けた道標(第1回)

再生・細胞医療と遺伝子治療の日本と海外の開発動向の違い

(2018.11.14 08:00)1pt
花村 遼=アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル、塩原 梓=アーサー・ディ・リトル・ジャパン シニアコンサルタント

 2018年に入り、日本企業の再生・細胞医療の開発が加速している。富士ソフトの子会社である富士ソフト・ティッシュエンジニアリングは2018年6月、口唇口蓋裂を対象疾患として、自家のインプラント型再生軟骨を再生医療等製品として厚生労働省に承認申請した。

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花村遼
アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル
 東京大学工学部卒業、東京大学工学系研究科修士課程修了。グローバルヘルスケア・ライフサイエンスプラクティスの日本のコアメンバー。ヘルスケア・ライフサイエンスおよびFMCG (食品・飲料、化粧品)領域を中心に全社・事業戦略、R&D戦略・新規事業創出、中計策定、マーケティング、M&A/提携戦略、事業性評価などのプロジェクト経験を有する。


塩原梓
アーサー・ディ・リトル・ジャパン マネージャー
 東京大学薬学部卒業、東京大学薬学系研究科修士課程修了。ヘルスケア業界を中心に全社・事業戦略、R&D戦略、新規事業創出、などのプロジェクト経験を有する。
 全6回に分けて多面的に再生・細胞医療の産業化に向けた方向性について議論する。従来の製薬産業から競争原理が大きく変わる再生・細胞医療の産業化に向けて、何が課題になっており、どういう打ち手が必要かを考察する。

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