2019年に入り、新たな再生医療等製品の承認がさらに加速している。第1回の連載でも言及したが、2018年には、ニプロの自家細胞医薬「ステミラック注」が厚生労働省に承認され、2019年に入り、国内初の遺伝子治療製品となるアンジェスのDNAプラスミド製剤「コラテジェン筋注用」およびノバルティスファーマの抗CD19キメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法「キムリア点滴静注」が承認された。さらに、ノバルティスファーマは、脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象に遺伝子治療「AVXS-101」の承認申請をしている。2017年まで4製品だった国内の再生医療等製品がここにきて一気に7製品まで増加しており、複数の製品が承認申請中であるため、2019年中にはさらに増加する見込みである。

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