新型コロナの経口薬、実用化前に押さえておきたい2つのポイント

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する経口薬の実用化が近づいている。経口薬は、薬剤の価格が比較的安く、投与に人手や時間がかからず、大量製造しやすいことから、新型コロナ対策の切り札の1つとして期待されている。英国では、2021年11月、日米欧の主要国で初めて、米Merck社(日本ではMSD)の経口薬が承認された。米国でも、Merck社や米Pfizer社が、経口薬の緊急使用許可(EUA)に向けて動いている。国内でも、政府が2021年内の実用化を模索している。

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