製造技術部隊の奮闘

 2016年4月にオンコロジー研究開発のグローバルヘッドに着任したAntoine Yverの下で抗体薬物複合体(ADC)の開発スケジュールが見直され、第1相臨床試験で良好な結果が出始めていたDS-8201については、乳がんでは中外製薬の「カドサイラ」で効果が見られなかった患者に対して比較対照を置かない第2相試験を実施するだけで、2020年に承認申請する方針となったことは前回述べた。この見直しが発表されたのが、2016年12月のことだ。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)