バイオエコノミー──日本が選択すべき道──(第3回)

フィンランドのバイオエコノミーの現状と日本における成功のためのアドバイス

BioJapan2017バイオエコノミーセッションより(1)
(2017.11.28 08:00)1pt
Jussi Manninen, Ph.D.= VTTフィンランド技術研究センター副社長

 10月に開催されたBioJapan2017の中に設けられたバイオエコノミーに関するセッションの登壇者であるフィンランドのVTTフィンランド技術研究センター副社長のJussi Manninen氏と、フランスSPHERE社の会長兼CEOであるJohn Persenda氏から寄稿を頂いた。2回に分けて、原文と共にお届けする。(編集部)

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編著者:日本バイオ産業人会議(JABEX)
JABEX  JABEXは日本の広範なバイオ産業の代表者が結集し、バイオ産業の健全な発展のため、バイオ産業が抱える課題に取り組み、提言し、行動する組織です。農林水産・食品産業技術振興協会の荒蒔康一郎会長(キリンビール元社長)が世話人代表を務め、主要バイオ関連企業の経営者らが会員に名を連ねます。本連載は、JABEXの取りまとめにより、バイオ関連の研究者、各団体の関係者らに執筆いただく予定です。
  「バイオエコノミー」という言葉は、日本では聞き慣れないが、経済協力開発機構(OECD)が2009年に「2030年に向けてのバイオエコノミー:政策課題の設定」とする報告書を出して以来、欧米アジアの各国ではそれぞれの国に見合ったバイオエコノミー戦略を策定し、再生可能な生物由来の資源の活用と、それを経済成長に結び付ける方針を打ち出している。本連載では、こうした海外を中心とする動向を紹介しながら、日本としてこの課題にどう取り組んでいくべきかを、読者と共に考えていきたい。

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