連載 全2記事 「爆買い」が生まれる必然──中国医薬品マーケティング 山本 達郎(やまもと・たつお) 株式会社クロスシー 執行役員 1980年生まれ、慶応大卒。2006年に北京でネットマーケティング会社を創業。著書に「中国最大のECサイト タオバオの正体」、「中国版ツイッター ウェイボーを攻略せよ」等がある。2015年、中国向けメディアやインバウンド・越境販売支援事業を行う株式会社クロスシーによる買収に伴い、現職に就任。同社はMCN「速報醤」の日本における総代理契約を締結している。 中国でネットマーケティング会社を創業した筆者が、中国医薬品マーケティングのポイントを解説する。「爆買い」が生まれるには必然の理由がある。中国人によるインバウンド消費に陰りが見える中で、売れる・売れない理由を突き詰めていくことが「次」につながる。 単なるマスクではなく「N95」マスクを求める中国人の心情とは? 中国SNSから読み解く新型コロナウイルスをめぐる消費行動 1pt 2020.02.04 山本 達郎=クロスシー執行役員 13番目の神薬の作り方 中国の口コミマーケティング活用法 1pt 2019.09.04 山本 達郎=クロスシー執行役員