勉強会で知ったヒト化抗体

 大阪大学との共同研究が始まって数カ月たった1987年1月20日、中外製薬社内に「BSF2拮抗剤懇談グループ」が結成され、私が代表となり、企画調査室の松岡宏治さんが事務局を務めてくれた。若手研究員有志20人ぐらいによる研究所内で生まれた組織横断的な勉強会で、日常業務に支障を来たさないように注意を払い、就業終了後に行われた。第1回は「BSF2とRheumatism」と題して、BSF2(IL6の旧呼称)アンタゴニスト探索研究チームのメンバーである福井博泰さんと私が講師を務めた。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)