鉛筆メーカーAが「断面の形状が3ないし8の角からなる正多角形である鉛筆」という特許を得て、六角形の鉛筆を製造販売し始めた。

 机から転がり落ちない鉛筆を見たライバルBは、やはり六角形の鉛筆を製造販売し始めた。

 そこで、Aが特許権侵害訴訟を提起したところ、Bは、出願前から販売されていた三角形の鉛筆を見つけてきて、「Aの発明は新規性がなく、特許は無効だ」と主張した。

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