今日から変える!知財との付き合い方

AMED創薬支援事業の現状と今後の期待

創薬ブースターについて
(2016.09.29 00:00)1pt
中谷智子=弁理士

 連載最終回は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援ネットワークの中心的な創薬支援事業である創薬ブースターを紹介する。創薬支援ネットワークはAMED設立に先駆けて2013年5月16日に開始された国の新しい取り組みである。設立当初は医薬基盤研究所(現 医薬基盤・健康・栄養研究所)の創薬支援戦略室がその本部機能を有していたが、AMED設立に伴いAMEDの創薬支援戦略部(Department of Innovative Drug Discovery and Development: iD3)に業務が移管された。本稿作成に際しては、AMED創薬支援戦略部の川井享代氏に多大なるご協力を頂いた。川井氏にはこの場を借りて厚く御礼申し上げる。

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中谷智子(なかたに ともこ)
長谷川国際特許事務所 弁理士
中谷智子 1997年、東京工業大学生命理工学部生物工学科卒業。同年、三共(現第一三共)に入社し、研究に従事。1999年、同社知的財産部。2000年、弁理士登録。特許事務所やベンチャーキャピタルなどを経て、05年から長谷川国際特許事務所に所属。
製薬企業の研究経験を有し、現在はバイオ分野の知的財産のコンサルティングを手掛ける中谷氏が、アカデミアやベンチャー企業等に向け、知財との付き合い方を解説します。中谷氏が自ら、アカデミアや企業を対象に、シーズのマッチング支援などを行う組織を取材し、弁理士の視点で組織や活用法などについて考察します。

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