寛和久満夫の深読み科学技術政策245回

人文学と自然科学の研究者の共同研究でイノベーション

古典で巨大磁気嵐の発生パターンが明らかに
(2018.12.07 08:00)1pt
寛和久満夫=科学ジャーナリスト

 国立極地研究所、国文学研究資料館、京都大学等の研究者から成る研究グループは、古典籍に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比を比較することなどで、平安・鎌倉時代における巨大磁気嵐の発生パターンを明らかにした。磁気嵐とは、地球の磁気が乱れる現象を指す。実際に参考にされた古典も紹介しながら、人文学と自然科学の共同研究で生まれた成果とそこから学ぶべきことについて述べたい。

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