なかなか優れた国産の次世代タウPET用薬剤が2021年にも承認へ

 認知症患者の脳内病変に蓄積するタウ蛋白質のイメージング技術は、認知症の治療薬や診断薬の開発に非常に重要だ。放射線医学総合研究所(放医研)のグループが創製した国産の次世代タウPET用薬剤「18F-PM-PBB3」が、台湾企業によって臨床試験の段階に入っており、2021年には中国で、2022年には日本で承認を取得するとみられる。競合の薬剤と比較して優れた点が多く、認知症治療薬の開発に大きく貢献することになりそうだ。

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