理化学研究所が100%子会社として「株式会社理研鼎業(ていぎょう)」を発足させた。理研の基礎研究の成果をいち早く社会的価値に還元するとともに、理研と産業界との組織対組織の連携を促進することで、多様な収益源を確保し、理研の財政基盤の強化と新たな研究資金の確保を目指すというのが目的だという。これは理研だけにとどまらず、大学にも関わってくる。現在政府部内で検討している産学連携拠点の外部化、いわゆる大学の出島の試金石となるためだ。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)