広島大学大学院先端物質科学研究科の水沼正樹准教授は、2018年度の日本学術振興会賞を受賞している有望な若手研究者の1人だ。パン酵母を使って、カルシウムイオンやアミノ酸の一種であるS-アデノシルメチオニンが生物の基本的なプロセスである細胞周期や酵母細胞の寿命の制御へ与える関係性について明らかにした他、線虫を対象に環境因子(温度や食餌)が寿命延長に関わることを示した。創薬や機能性食品の開発、老化のメカニズム解明などにつながる成果だ。

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