寛和久満夫の深読み科学技術政策(第139回)

今後も日本はノーベル賞学者を輩出できるか?

(2016.10.12 00:10)1pt
寛和久満夫=科学ジャーナリスト

 2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典東京工業大学栄誉教授は受賞決定後の記者会見で、政府が出口志向を強めていることに関して「大変憂いている。サイエンスは、どこに向かっているか分からないからこそ楽しい。そういうことが許される社会的な余裕が欲しい。少しでも社会がゆとりを持って基礎科学を見守る社会になってほしいと常々思っている」と懸念を表明した。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「低分子薬で核酸を標的に」
    2018年12月5日開催!核酸を創薬標的とした低分子薬の創薬研究に携わっているベンチャー企業やアカデミアの専門家を迎え、最新の研究開発状況、創薬手法、創薬の課題を考える。
  • 新刊「日経バイオ年鑑2019」
    この一冊で、バイオ分野すべての動向をフルカバー!製品分野別に、研究開発・事業化の最新動向を具体的に詳説します。これからのR&D戦略立案と将来展望にご活用ください

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧