寛和久満夫の深読み科学技術政策(第137回)

マイクロバイオーム研究の必要性、その1

(2016.09.27 00:00)1pt
寛和久満夫=科学ジャーナリスト

 安倍総理が第1次内閣で退陣する理由の1つとなった潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜がただれて下痢や出血、腹痛を来す原因不明の病気だ。炎症の部位は、直腸から連続的に口側に広がり、大腸全体まで及ぶこともある。症状が良くなる寛解と、悪くなる再燃を繰り返す。その患者数は1970年以降急激に増加傾向にあり、日本では現在約16万人と推定されている。

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