日本でも増える女性研究者、雇用が伸びていないカテゴリーは?

 日本で女性研究者比率が欧米に比べて少ないというのは、もはや常識となっている統計データだが、最近では女性研究者の割合はぐんぐん伸びている。総務省が毎年行っている科学技術研究調査によると、日本の研究者の女性比率は2005年の11.9%から2015年には14.7%に増加している。ドイツの27.9%、フランスの25.5%、イギリスの38.1%と比べると見劣りするが、韓国の18.2%に近づいている。しかも、研究者の総数は05年の83万474人から2015年には92万6671人に増加する中での伸びであり、女性研究者の実数の伸びはそれ以上だ。

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