「ジョブ型インターン」は博士の人材を幸せにできるか

 日本の研究力低下が指摘されて久しいが、その原因には博士課程進学率の低下が挙げられる。このため博士課程卒業後の進路を開き、優秀な大学院生を増やすべく、政府の主導で博士課程学生の長期有給インターンシップが2021年秋にもスタートする。取り組みに参加する企業や大学で構成される「ジョブ型研究インターンシップ推進協議会」が2021年7月に発足した。製薬業界では第一三共や武田薬品工業、中外製薬などが参加している。博士課程のテコ入れ策として成功するかどうかは、各大学の研究室の協力に掛かっている。

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