質の高い大規模な医療情報は国際的な研究開発の鍵となる重要な情報である。しかし現在、全国規模で利活用が可能な医療に関するデータは、診療行為の実施情報(インプット)である診療報酬明細書(レセプト)データが基本であり、診療行為の実施結果(アウトカム)に関するデータの利活用はほとんどできていない。医療機関は民間中心で、保険制度も分立している。アウトカムのデータが分散して保有されているため、統合的に取り扱えないためだ。

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