日本の研究の危機的状況、その1

 科学技術・学術政策研究所の調査によると、日本の論文数(日本にある機関から出版された論文数)は、ドイツに抜かれ、世界第4位に、また被引用数の多いTop10%論文、Top1%論文の数は、イタリアやオーストラリアにも抜かれ、それぞれ9位になった。これまで4回の科学技術基本計画を実施し、また第2次安倍政権では「世界で最もイノベーションに適した国」と標榜しているが、その結果がこのザマである。



 なぜ、こんなことになってしまったのか。その原因をデータに基づいて分析してみたい。

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