若者が大学の競争力を決めるが…

 日本の研究論文が質・量共に停滞し、中国や欧米と比べ、相対的に国際的なプレゼンスを低下させている。これまで、その背景には、基盤的経費の低下と競争的資金の増加、任期付き雇用の増加などがあるのだと指摘されてきた。



 そうして指摘は正しいのか。科学技術・学術政策研究所が先日公表した報告書「論文を生み出した研究活動に用いた資金と人的体制」を見ると、本当の現状が見えてくる。

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