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寛和久満夫の深読み科学技術政策第299回

「大坪氏問題」でAMED末松理事長が怒りの暴露(その1)

「大坪氏が次長になられてから、我々のオートノミーは完全に喪失しております」
(2020.02.04 08:00)1pt
寛和久満夫=科学ジャーナリスト

 政府の内閣官房に設置されている健康・医療戦略室と、日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長との間で、確執が起きている。一部週刊誌などで、健康・医療戦略室の医系技官が予算を仕切り、有識者会議の結論を飛び越えて重要な国のプロジェクトをコントロールしようとしていたことが報じられた。業界では「大坪氏問題」と言われているものだが、末松理事長は「二度と起きないようにしてもらいたい」と、AMEDの審議会で怒りを込めてぶちまけた。議論の一部始終を3回に分けて紹介する。なお本記事では、発言者のコメントをほぼ再現しているが、公式の議事録には大幅に修正が入る可能性がある。

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