厚生労働省は2019年12月、癌と難病を対象とする全ゲノム解析等実行計画(第1版)を策定した。全ゲノム解析の対象となるのは、最低でも癌で約6万4000症例、難病では約2万8000症例で、先行解析を最大3年間実施、その後に本格解析を行うとしている。だが英国は癌・希少疾患で10万人の解析計画を既に2014年に策定していた。競争が激しいこの領域で先行解析を3年とは、ずいぶんと悠長に構えていないだろうか。

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