寛和久満夫の深読み科学技術政策第296回

今回は本当に深刻?ヘリウム危機

(2020.01.23 08:00)1pt
寛和久満夫=科学ジャーナリスト

 ヘリウムが足りない。風船を飛ばしたり、吸い込んでしゃべると変な声が出たりということで身近な存在のガスだが、バイオ研究や医療にも重要なガスである。蛋白質や化合物の構造解析ができなくなり、核磁気共鳴画像装置(MRI)による画像診断も使えなくなる。その危機が、どうやら今回は深刻なようだ。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「次世代抗体技術の最前線」
    2020年5月22日(金)開催!次世代の抗体医薬を創出するプラットフォームとなり得る最先端技術を、その当事者が詳説。中でも、いま注目は、ラクダ科動物由来の低分子抗体VHHだ。当セミナーで、その可能性を浮き彫りに。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧