ヒューマングライコームプロジェクトは創薬基盤になれるか

 東海国立大学研究機構(名古屋大学、岐阜大学)、自然科学研究機構、創価大学を中心とする研究グループは2020年、糖鎖研究の基盤となるライブラリーを構築して日本が世界をリードするための「ヒューマングライコームプロジェクト」をスタートさせた。これまで解析の難しかった糖鎖を網羅的に解析することで、疾患の制御や生命科学の進展が期待される。糖鎖研究は日本がイニシアティブを取っていける数少ない領域であり、これを創薬基盤として応用していくための適切な舵取りと支援が求められている。

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