悪性リンパ腫の治療は、化学療法に加えてリツキシマブなどの抗体医薬の登場で大きく進展してきた。一方で、血液脳関門により抗体医薬が届きにくい脳や脊髄などの中枢神経系に発生する「中枢神経原発リンパ腫」の治療は、メトトレキサート(MTX)をベースとした化学療法と全脳照射による放射線治療が標準的に行われてきたが、再発率が高く、神経毒性などの問題も多かった。

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