
進行腎細胞癌(RCC)でVEGFR-TKIによる治療後に増悪した患者を対象として行われた、国際的なフェーズ3のランダム化比較試験METEORと日本で行われたフェーズ2のCabozantinib-2001(C2001)試験の統合解析から、マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブは、免疫療法薬(IO薬)を含む前治療に関わらず有効であることが示された。
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