
新規診断多発性骨髄腫(NDMM)の導入治療として、プロテアソーム阻害薬カルフィルゾミブとレナリドミド、デキサメタゾンの3剤併用療法(KRd)は、ボルテゾミブとレナリドミド、デキサメタゾンの3剤併用療法(VRd)に比べて有意な生存改善は認めないことが、無作為化第3相臨床試験ENDURANCE(E1A11)で明らかになった。
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