
切除可能膵管腺がんに対して、周術期化学療法としてmodified(m)FOLFIRINOX(5-FU、イリノテカン、オキサリプラチン)とゲムシタビン+nab-パクリタキセルはどちらも、既報に比べて生存期間を改善しないことが、無作為化第2相臨床試験SWOG S1505試験で明らかになった。
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Oncology◎ASCO2020
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4分
切除可能膵管腺がんに対して、周術期化学療法としてmodified(m)FOLFIRINOX(5-FU、イリノテカン、オキサリプラチン)とゲムシタビン+nab-パクリタキセルはどちらも、既報に比べて生存期間を改善しないことが、無作為化第2相臨床試験SWOG S1505試験で明らかになった。