【新連載】日本と米国のビジネス戦略考

米Theranos社に90億ドルの評価額が付いたカラクリ

(2016.07.19 00:10)1pt
橋本千香=米Gallasus社

 シリコンバレーで、血液検査受託を手掛けるベンチャー企業の米Theranos社に今、全米のヘルスケア業界のみならずビジネス業界から高い関心が寄せられている。その理由は、90億ドル(9000億円)以上ともいわれる企業評価額が付いたホットなスタートアップ企業だったにもかかわらず、ここにきて、転落の一途をたどっているからだ。

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橋本千香(はしもと ちか)
米Gallasus社
橋本千香  日本企業の研究所に勤務後、渡米。複数のライフサイエンス企業で欧米企業との共同研究開発等担当。米AGY Therapeutics社創業に参加し、ビジネスデベロップメントを担当。現在はバイオ、エンジニアリング、ITにフォーカスし、関連企業に技術導入、ビジネス戦略立案、投資、買収などのコンサルティングを行う米Gallasus社代表。シリコンバレーの日本人バイオコミュニティであるJapan Bio Community、NPO法人運営。
 米国のバイオ業界で長年、コンサルティングを手掛ける橋本氏が、日本と米国の投資環境、事業環境の違いを踏まえながら、ビジネスディベロッピングについて解説します。米国での事業展開のヒントが満載です。

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