陰り始めた米バイオ市場、人員削減に踏み切る企業も

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以降、ワクチンや治療薬分野におけるバイオ企業や製薬企業の活躍により、バイオ産業に対する社会の認知度は高まり、期待も膨らんでいる。実際、2021年は、ベンチャーキャピタルから未上場バイオ企業へ過去最大規模の投資が実行された輝かしい年となった。ただ、2021年2月をピークに上場バイオ企業の株価は20~40%低迷中だ。米国のバイオ市場は、2022年に入ってから一転、急ブレーキがかかりつつある。こうした状況を映すかのように、苦境にあえぎ、人員削減を始めるバイオ企業が出始めている。

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