世界中で開発が進む再生医療や遺伝子治療に関して、国内勢は出遅れ気味だ。しかし、従来の医薬品とは異なり、複雑性が増した新規モダリティは技術を改良する余地が大きく、イノベーションにより後発組が優位に立つことは十分可能である。再生医療や遺伝子治療に関する市場の展望を見通しつつ、成功に向けた事業化戦略の方向性について考察する。