小崎J太郎のカジュアルバイオ

深層学習の遺伝子解析応用に道拓く

東大・理研の角田教授らが開発したDeepInsight法の意義
(2019.09.17 08:00)1pt
小崎丈太郎=医学・生命科学記者

 “深層学習(ディープラーニング)といえば画像認識”のイメージが強い。遺伝子解析に、潜在的な能力が期待できる深層学習を利用したくても、非画像データである遺伝子データではそれが難しかった。そこで、非画像データを画像データに変換する方法「DeepInsight(ディープインサイト)法)」が開発された。人工知能を活用して遺伝子データを解析する新たな基盤技術になる可能性がある。この成果は、英国のオンライン科学雑誌「Scientific Reports』(2019年8月6日付)で報告された。

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小崎丈太郎
医学・生命科学記者
小崎丈太郎 1959年東京生まれ。1984年日経マグロウヒル社に入社。「日経バイオビジネス」元編集長。2019年よりフリーの医学・生命科学記者として活動。日経スタイル、日経メディカルオンライン、日本経済新聞、「QLifePro」などに寄稿。時々、ラジオにも出演。
医療、食糧、環境・エネルギーにかかわる問題をバイオテクノロジーがどのように解決していくのか? 徹底した現場取材を基に解き明かします。

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