新潟大がシスプラチン耐性克服の標的酵素を発見、決め手はがん細胞の3次元培養

 卵巣がん、胃がん、肺がんなど多くのがんの治療薬であるシスプラチンなどプラチナ製剤への耐性化に関与する酵素を新潟大学と国立がん研究センター研究所のグループが報告した。実際にこの酵素の発現強度が高い患者では生命予後が不良となることを臨床サンプルから確認した。この酵素の阻害薬を併用して、プラチナ製剤への耐性を克服できるかもしれない。結果は2021年8月19日にCancer Letters誌オンライン版に掲載された。

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