米PanCAN、Perthera社、癌ゲノム医療で膵臓癌の予後を大幅に改善

 米国に本部を置く膵臓癌のアドボカシー組織Pancreatic Cancer Action Network(PanCAN、カリフォルニア州Manhattan Beach、https://www.pancan.org/)と癌精密医療のベンチャー企業米Perthera社(マサチューセッツ州Holliston、https://perthera.com/)は、癌遺伝子パネルによって膵臓癌患者の癌ゲノムを解析し、検出された変異にマッチした治療薬を選択することにより生存期間を2倍に延長したという結果をまとめた。PanCANが主導する臨床研究“Know Your Tumor”の成果で、難治癌の筆頭である膵臓癌でも癌ゲノム医療の有効性が示されたことになる。この結果の詳細をPanCANの最高科学責任者のLynn Matrisian氏が、第50回日本膵臓学会学術集会(2019年7月12日から13日)、第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(2019年7月18日から20日)で報告した。

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