テオリアサイエンス、エクソソームを使った膵臓がんの早期リスク判定検査事業を開始

 テオリアサイエンス(東京・新宿、代表取締役:水谷隆之)は2021年7月、医療機関と提携し被験者の血液サンプル中のエクソソームを定量することによって早期の膵臓がんを発見する検査事業(T-Ex検査)を開始する。膵臓がんは治癒可能な早期に発見することが難しく治療成績が最も悪いがんとなっている。同社は症状が出現しないステージIかそれ以前の段階で患者を発見できる臨床検査薬としての実用化を目指す。同社は、東京医科大学医学総合研究所分子細胞治療研究部門の落谷孝広教授(国立がん研究センター研究所の分子細胞治療研究分野元分野長)のエクソソーム研究の成果を診断や創薬に結び付けることを目的に2014年設立されたスタートアップだ。

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