老年期うつ病もタウ病変の1種なのか?

 老年期うつ病患者の脳にアルツハイマー病のバイオマーカーの1つであるタウ蛋白質が蓄積していることを放射線医学総合研究所のグループが報告した。老年期うつ病にタウ蛋白質の蓄積が関係しているとの報告はこれが初めてだ。異常蛋白質の蓄積部位と量、それによって障害される神経回路が分かれば、老年期精神疾患の診断がより明快なものになるかもしれない。

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