
がんに対する免疫チェックポイント阻害剤の効果を左右する因子として患者の食物繊維の摂取量が注目されてきた。昭和大学では腫瘍内科医と栄養士が協力して、検証に乗り出した。年内に結果をまとめ、近い将来のランダム化比較試験につなげる計画だ。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ
昭和大・腫瘍内科と昭和大病院・栄養科が検証研究を開始
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がんに対する免疫チェックポイント阻害剤の効果を左右する因子として患者の食物繊維の摂取量が注目されてきた。昭和大学では腫瘍内科医と栄養士が協力して、検証に乗り出した。年内に結果をまとめ、近い将来のランダム化比較試験につなげる計画だ。