栄養学のフロンティアは玄米にあり

 国立健康・栄養研究所の元理事長で、現在はアジア太平洋臨床栄養研究会(Asia Pacific Clinical Nutrition Society)の会長を務める渡邊昌氏が現在、最も情熱を傾けている活動は、「玄米の普及」だ。国立がんセンター(現、国立がん研究センター)の疫学部長時代に糖尿病、脂肪肝、高脂血症を経験した渡邊理事長は、そのとき薬に頼らず、食事と運動でこれらの疾患の治療を試みてきた。その過程で「真の健康体の追求こそが重要という思いを強くした」と話す。

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