希少癌NUT Carcinoma発症メカニズムとは、新規治療法発見を目指す

現在、米Brigham and Womenʼs Hospitalの病理学部門(Department of Pathology)で、Dr. Christopher A. French氏のラボに所属する塩田仁志と申します。専門は、NUT Carcinoma(NC)という、極めて侵襲性の強い希少な悪性腫瘍です。知名度の低さとケースの少なさから、未だに研究対象としている研究者が少なく、また効果的な治療法も見つかっていません。NCの癌化メカニズムの研究に携わっており、2018年にはそのメカニズムについて「Cell Reports」などで論文発表しました。ここでは今までに解明されてきたNCの発癌メカニズムについて紹介します。

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