
アルガルバイオは、東京大学河野重行名誉教授らの研究から得られた微細藻類の突然変異株を応用し、それらが産生する機能性色素や機能性脂肪酸の事業化を目指すベンチャー企業だ。河野名誉教授の研究室で研究していた竹下毅社長らによって、東京大学エッジキャピタル(UTEC)などからの支援の下、2018年3月に設立された。その後、2018年4月にはシードラウンドとしてUTECなどから5000万円の資金を調達している。
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