
患者の日々の健康情報をスマートフォンなどのデジタル機器に記録するアプリを開発しているのがウェルビーだ。こうしたパーソナル・ヘルス・レコード(PHR)の市場は成長が著しい。住友商事出身の比木武(ひき・たける)社長らが2011年9月に創業した同社は、日本のPHR市場で先頭を走るとみられている。同社は業績を開示していないが、2018年12月期の売上高は前年に比べて2倍で推移しているという。従業員は35人となった(2018年8月時点、以下同)。
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