遺伝子治療薬開発の桃太郎源、抗PD1抗体との併用に注目集まる

 桃太郎源(岡山市北区、塩見均社長)は、遺伝子治療薬REIC(reduced expression in immortalized cells)/Dkk3遺伝子治療薬「Ad-SGE-REIC」の実用化を目指している。導出先の杏林製薬が2015年より、悪性胸膜中皮腫を対象に国内でフェーズI/IIを行っている他、自社でも米国で2016年夏より早期前立腺癌患者を対象としたフェーズIIを手掛けている。REIC/Dkk3が癌免疫を賦活化することが明らかになってきたことから、今後は免疫チェックポイント阻害薬との併用を模索する。



【20170418訂正】杏林製薬が治験を手掛けているのは、Ad-CAG-REICではなく、第2世代にあたる「Ad-SGE-REIC」です。

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