ベンチャー探訪

セルソース、特定細胞加工物製造の許可を取得

脂肪組織から分離される幹細胞を増殖させて保存する事業に注力
(2017.04.04 00:00)1pt
高橋厚妃

 セルソース(東京・港、裙本理人代表取締役)は、形成外科や美容外科など自由診療で再生医療を実施している医療機関向けに、利用者の脂肪を保管する「FatBank」事業などを手掛ける企業として2015年11月に設立された。同社は、2017年2月23日、事業内容などについて本誌の取材に応じ、2017年2月に東京都渋谷区にある細胞培養加工施設(CPC)が、特定細胞加工物製造の許可を取得したことを説明した。同社の裙本理人代表取締役は、「脂肪幹細胞を受託製造する事業に注力していく」と話している。

【20170405訂正】加工製造受託を提供する医療機関は、美容外科だけではなく整形外科なども対象としています。また、血液を利用した加工製造受託は、多血小板血漿(Platelet Rich Plasma)ではなく、Platelet Rich Plasma Freeze Dry(PRP-FD)です。

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