
Luxonus(ルクソナス)は、キヤノンと京都大学が2006年度に開始した科学技術振興機構(JST)の高次生体イメージング先端テクノハブプロジェクト(CKプロジェクト)を起源とする。同プロジェクトを引き継ぎ、2014年度から内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)で開発を進めた光超音波イメージングの装置を実用化するため、2018年12月に設立された。これまでに約6億円の資金を調達して、2021年には動物実験などの研究用途に、2022年にはクラスIIの医療機器として発売を見込める段階にまでこぎ着けた。
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